真鶴移住調査1日目|人と食が最高すぎた前編

グルメ旅

📖 Japan Travel Journal: Manazuru Day 1 — People, Fish & a Town That Feels Like Home

Manazuru is a small coastal town just under two hours from Tokyo — and it might be one of Japan’s best-kept secrets for those considering a slower life. On Day 1 of this 2-day stay, I skipped the bike (thanks, rain) and took the train, diving straight into the town’s legendary seafood lunch spot, a coffee shop that doubles as an information hub, and a corner liquor store run by the most charming grandma you’ll ever meet. It’s the kind of town where locals pull you in and two hours pass in a blink.

  • 📍 Area: Manazuru, Kanagawa Prefecture (between Odawara and Yugawara)
  • ✨ Highlights: Whole-fish set lunch at Minato Shokudo, local intel at Pepe Coffee, and corner-store drinks with “A-chan” at Kusayanagi Shoten
  • 💡 Yugo’s Pro-Tip: If you’re thinking about moving to Manazuru, skip the real estate sites — stop by Pepe Coffee first. The best properties never make it to market.
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ボリューム満点 みなと定食 — 魚が丸ごと4匹というのは、なかなかない体験だ

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ゆうごはプレミアムを選択。理由は後述のとおり。

項目 Amex®・カード Amex®・プレミアム
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💬 ゆうごがプレミアムを選んだ理由:プラチナエリートを目指したかったから。年500万円の壁は高いけど、子供の塾代・保険・固定費をまとめると意外とギリギリ届く。スイートへのアップグレードや朝食無料など、プラチナ特典は泊まるたびに実感できる。
※年間利用額が少ない方や、まずホテル特典を体験してみたい方には通常カードの方がコスパ◎

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年500万円
マイル交換 対応(レート低め) ANA・JAL等40社
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💬 ゆうごの考え:ヒルトンはゴールドで朝食2名無料・年200万円でダイヤモンドと特典効率が高い。ゆうごがマリオットを選んだのは国内でシェラトン・ウェスティン等の宿泊先が多く、長期的にプラチナエリートを目指しているため。まず自分がよく泊まるブランドを確認しよう。

真鶴への移住、本当に検討している。

「涼しい」「人がいい」「昭和の雰囲気が残ってて最高」——そんな話をいろんな人から聞くたびに、じゃあ実際どうなんだと確かめたくなった。ということで、1泊2日で真鶴に乗り込んできた。これはその前編、1日目の話だ。

本当はZ900RSで行きたかった。海沿いを走って、潮風を浴びながら真鶴に入りたかった。でも当日は雨。バイクは泣く泣く断念して、JRで向かうことにした。バイクのリベンジはまた次回だ。

第1章:雨の真鶴駅、到着 / Arrival at Manazuru Station in the Rain

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こじんまりとして真鶴駅 — 小さいけど、どこか懐かしい雰囲気がある

東京を出て、JR東海道線に揺られること2時間弱。10時40分、真鶴駅に到着した。

駅はこじんまりしている。観光地の玄関口という感じではなく、あくまで生活のための駅。でもそれがいい。ホームに降り立った瞬間、「あ、ここはそういう町なんだな」というのが空気感でわかる。

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左:駅から道を渡るには地下道を利用 右:町の施設は立派①

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町の施設は立派② — 人口規模の割に整った施設に少し驚いた

で、涼しさの話。真鶴に来た目的のひとつが「本当に涼しいのか」を自分の体で検証することだった。

結論から言うと、日中はしっかり蒸し暑い。東京とほぼ変わらない。駅を出てすぐ、じわっとした湿気が体にまとわりついてくる。「涼しいって聞いてたけど……」と正直思った。まあ雨の日だし、条件は悪かったかもしれない。夜の話はまた後で書く。

気を取り直して、まず向かうのはお昼ご飯だ。

第2章:伊藤商店、まさかの臨時休業 / Ito Shoten — Closed for Business (Of Course)

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左:伊藤商店 右:伊藤商店 芸能人の時は臨時休業 — インスタで営業日を確認してから行くべし

最初の目的地は「伊藤商店」。デビット伊藤さんがラーメンを作るお店で、真鶴に来たら絶対に食べてみたかった一軒だ。

しかしまさかの臨時休業。

デビット伊藤さんは芸能人として活動するときはお店を休業するとは事前に聞いていた。聞いていたけど、やっぱりこのタイミングか……という気持ちになる。インスタで営業日を確認してから行くべきだったと反省。今回は1泊するので、明日リベンジしよう。

気持ちを切り替えて、代替案として福浦漁港にある「みなと食堂」さんへ向かうことにした。歩いて30分くらい。真鶴は坂が多いが、さして苦ではない。むしろ坂の途中から見える町の景色がちょっといい。雨でも、なんとなく歩いていたくなる道だ。

💡 YUGO’S PRO-TIP (ゆうごの裏技): 伊藤商店はインスタで営業日を事前チェック必須。デビット伊藤さんが芸能活動の日は臨時休業になるので、行く日が決まったらまずインスタを確認してから計画を立てよう。

第3章:みなと食堂、魚が丸ごと4匹の衝撃 / Minato Shokudo — Four Whole Fish on One Plate

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福浦漁港 — 雨の中でも漁港独特の空気感がある

11時40分、みなと食堂に到着。流石に混んでいる。

駐車場はお店の前にそこそこあるようだ。ただ人気店なのは明らかで、到着してすぐに名前を書いて待つシステム。名前を書いておくと呼ばれて先に注文する流れになっている。メニューは注文するところの壁に貼られているので、呼ばれる前に何となく目星をつけておくといい。

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みなと食堂 11時半で売り切れ多数 — 人気メニューは早めに消えていく

到着した時点で、すでに売り切れが多数出ていた。11時半でこれだから、開店直後の勢いは相当なものだろう。

僕はみなと定食を注文。そしてこんなに混んでいるお店なのに、店員さんがフレンドリーで驚いた。てきぱきしているのに、なんか温かい。真鶴の人たちってこういう感じなのかもしれないな、と最初の片鱗を感じた瞬間だった。

トータル30分ほど待って、みなと定食とご対面。

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ボリューム満点 みなと定食 — こんなに魚を食べることってあまりない経験だろう

すごいボリューム。魚が丸ごと4匹。こんなに魚を食べることってあまりない経験だろう。焼き魚の香ばしい匂いが漂ってくる中で、箸を入れると身がほろりとほぐれる。新鮮さが違う。漁港の目の前でこれを食べてるんだという事実が、さらに旨さを底上げしてくる気がした。

💡 YUGO’S PRO-TIP (ゆうごの裏技): どうしても売り切れ前のメニューを食べたいなら開店直後一択。でも12時半頃には並んでいる人もいなくなるので、特定のメニューにこだわりがなければ12時半以降の来店が落ち着いて食べられておすすめだ。

第4章:ペペコーヒー、実は真鶴の情報中心地だった / Pepe Coffee — The Intelligence Hub of Manazuru

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町の情報中心地 ぺぺコーヒー — 外観は普通の喫茶店なのに、中は別世界だった

13時15分。雨だし、ゆっくりコーヒーでも飲みながら本でも読もうかと、真鶴漁港近くの喫茶店「ペペコーヒー」さんへ向かった。

……ゆっくり本でも読もうというのは甘かった。

まさかのここが真鶴情報の中心地。オーナーは真鶴の若きリーダー的存在で、常連さんは真鶴の重鎮たちが集まっているらしい。コーヒーを頼んだだけなのに、気づいたらいろんな話を聞かせてもらっていた。

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真鶴漁港の飲食店 ハズレなしとのこと — ここからの景色も含めて真鶴らしい

移住を考えているなら、ここは必須で立ち寄るべき場所だ。

真鶴は小さな町で道も狭い。そのため再建築不可物件が多く、いい物件は市場に出回る前に口利きで決まってしまうとのこと。不動産サイトを眺めていても、本当にいい物件には出会えないわけだ。そういうリアルな情報が自然に集まってくる場所が、このペペコーヒーだった。

ちなみにコーヒーもしっかり美味しい。移住情報を仕入れながら飲むコーヒーは、なんか格別だった。

そしてここで仕入れた情報をもとに、次は草柳商店さんへ立ち寄ることになった。

💡 YUGO’S PRO-TIP (ゆうごの裏技): 真鶴への移住を考えているなら、不動産サイトより先にペペコーヒーへ。口コミでしか出回らない物件情報や、移住のリアルな話を聞けるのはここだけだと思う。

第5章:草柳商店のあーちゃん、気づいたら2時間 / Kusayanagi Shoten — Two Hours That Felt Like Twenty Minutes

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草柳商店店内の山田さんの絵 — 昭和の空気がそのまま残っている店内

14時40分、草柳商店に到着。地元の酒屋さんだ。

お酒はもちろん重要なんだけど、ここでの最重要は「あーちゃん」だ。可愛いおばあちゃんがいらっしゃって、入った瞬間からいろんな話を聞かせてくれる。

宿泊先のチェックインまでの時間を過ごそうと思っていたのに、気づいたら2時間近く話をしていた。

草柳商店は角打ちにもなっている。ビールを片手に、あーちゃんから真鶴の祭りの話を聞く。祭りのこと、この町で生きてきた話、昔の真鶴の様子……話は尽きない。缶ビールの冷たさと、昭和の雰囲気が残る店内の空気感と、あーちゃんの話し声が全部合わさって、なんとも居心地がいい。

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坂道と階段は多い — でも歩いているうちに町の輪郭が見えてくる

真鶴の人たちは本当に人懐っこい。移住者が多いのは、いい意味で開発が進まず、昭和の雰囲気が残るノスタルジックな空気と、この人の良さだろうと思う。不便さはあるかもしれない。でも、人と話すだけでこんなに豊かな時間が過ごせる町は、なかなかない。

第6章:リトリート真鶴、ようやく一息 / Retreat Manazuru — Finally, a Rest

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リトリート真鶴外観 — 町に溶け込んだ落ち着いた外観

17時、今回の宿泊先「リトリート真鶴」にチェックイン。

結構な距離を歩いたし、ペペコーヒーでも草柳商店でもフル回転でいろんな話を吸収し続けたので、流石に疲れた。体は疲れているのに、頭と心はなんかまだ元気、という不思議な状態だ。

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左:リトリート真鶴内観 右:部屋からは真鶴の町が一望 — この眺めはずるい

部屋に入って窓を開けると、真鶴の町が一望できる。雨上がりの湿った空気の中に、小さな屋根が連なる景色。「あ、いいな」と素直に思った。夕飯の場所をまだ決めていないが、少し休憩してから出かけることにした。

第7章:AMAYA(海女家)で浜焼きの夜 / AMAYA — A Night of Grilled Seafood by the Sea

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AMAYAからの景色 — 夜の海を眺めながら飲む酒は格別だ

18時、夕飯は「AMAYA(海女家)」さんへ。

真鶴の夜は早い。地元の方たちは夜に外食をあまりしないとのことで、夜に食事できるお店は自然と限られてくる。お昼は魚の定食を食べたけど、刺身はまだ食べていない。ということで、浜焼きと刺身が両方楽しめるAMAYAさんを選んだ。

1人でも入れるのがありがたい。ただお店自体はそんなに広くないので、予約がおすすめ。ただし当日開店後は予約ができないので、その日に行くなら開店前に予約を入れておく必要がある。これは要注意だ。

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左:生牡蠣 右:絶品トロ — 地物ではないが、うまいものはうまい

まず生牡蠣。ぷるんとした身に磯の香りが広がって、冷えた白ワインが欲しくなる(もちろん日本酒でも最高だけど)。マグロの刺身は地物ではないとのことだったが、うまい。トロの脂の乗りがしっかりしていて、素直に「うまい」と声が出た。

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あわびの肝醤油と純米酒が美味い — これは反則級の組み合わせだった

そしてあわびの肝醤油と純米酒の組み合わせ。これは反則だ。肝の濃厚な旨みと純米酒のふくよかな甘みがぴったりはまる。思わずもう一杯頼んでしまった。

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サザエの壺焼き(AMAYA風)とBigアサリの浜焼き — これがお酒に合う

地物のイカの塩辛、サザエの壺焼き(AMAYA風)、Bigアサリの浜焼き。浜焼きは炭の香りがついて、貝のだしがじゅわっとあふれてくる。これがお酒に合う。シンプルなのに、なんでこんなにうまいんだろうと思いながら食べた。

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日本一美味いツナおにぎり — 〆のこれがまた最高だった

〆に食べた日本一美味いツナおにぎり。大げさに聞こえるかもしれないけど、食べたら「あ、これはそう言いたくなる」と納得した。

💡 YUGO’S PRO-TIP (ゆうごの裏技): AMAYAは当日開店後に予約ができなくなる。行く日が決まったら開店前に予約を入れておこう。1人でも入れるのは嬉しいポイントだが、席数が少ないので当日飛び込みはリスクがある。

第8章:夜の真鶴、東京より確実に涼しい / Night in Manazuru — Cooler Than Tokyo After Dark

21時、ホテルに戻る道を歩きながら気づいた。

夜はしっかり涼しい。

日中は「東京と変わらないな」と思ったのに、夜になると明らかに違う。空気がひんやりとしていて、歩いていると肌が気持ちいい。

理由を聞いて納得した。真鶴では夜にエアコンを使う家庭が少ないとのこと。そのせいで、都市部では当たり前になっている室外機が吐き出す熱風がない。加えてお店もほとんど閉まっているので、繁華街のような熱が溜まらない。夜の真鶴は静かで、涼しくて、心地よかった。

「涼しいのか検証する」という目的で来たけど、正確には「夜は涼しい」が答えだ。日中は東京と大差ない。でも夜の涼しさは本物で、特に夏場は夜の過ごしやすさが真鶴の大きな魅力のひとつだと思う。

1日目が終わった。雨で始まって、臨時休業に始まって、でも気づいたら真鶴がもっと好きになっていた。みなと食堂の魚、ペペコーヒーの情報量、あーちゃんとの時間、AMAYAの浜焼き。全部、本物だった。

明日は伊藤商店のリベンジがある。それが楽しみで、少し興奮しながら眠りについた。

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⏩ 次回予告 / Coming Up Next

後編は、1日目に果たせなかった伊藤商店のリベンジへ。デビット伊藤さんが作る絶品ラーメンとは、いったいどんな一杯なのか。そして改めて感じた真鶴という町の魅力を、移住検討者の目線でまとめていく。お楽しみに。

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項目 ヒルトン Amex®
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プラチナ
年500万円
マイル交換 対応(レート低め) ANA・JAL等40社
ボーナスあり ◎
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